令和7年6月8日(日)に本校にて、高文連郷土芸能部門助成育成事業和太鼓講習会が行われました。今回は、久留米筑水高校が講習会会場となり4校64人が参加しました。本校からは1・2・3年生34名が受講しました。講習会では「和太鼓 壱打」の先生方を講師に、午前中は長胴太鼓伏せ打ちに関する基本的な構え方、バチの持ち方、打ち込みの仕方などを丁寧に教えていただきました。午後は練習曲を中心に、パート別のリズムの打ち方、合わせた演奏を行い、曲の成り立ちを知ることができました。
今回の講習会では、和太鼓演奏の中でも一番多く使う伏せ打ちの打法について教えていただきました。手を上げた時の位置や肩・足の使い方など、格好よく打つ方法を学習することができました。色々な打法に共通する部分が多い打ち方だからこそ、基本を忘れずしっかり身につけたいと思います。





