昨年10月に収穫した調査用のイネを学校で乾燥させ、脱穀・籾摺りをして収量調査を行いました。それぞれの植え付け本数による籾数や重量などの違いを調査し、班ごとにデータを見比べながら発表に向けて準備をしてきました。各班それぞれに発表のタイトルや内容を考え、収集したデータを解析してまとめ、クラス全員の前で発表を行いました。発表会では緊張しながらも班員と協力し、また、聞いている側も真剣に採点に臨んでいる様子が見られました。この発表会を通して調査研究の仕方や相手に伝えるプレゼンテーションの方法などを学習できたと思います。これからの教科学習の中で活かして更に高めて欲しいと思います!








また、調査株の玄米を精米して試食したり、稲わらを使って納豆作りも行いました。普段は買って食べることが多いご飯と納豆ですが、その原理や作り方を学ぶことができました。自分たちで栽培して精米したお米は一段と美味しく感じました!!





