池田さん(就職先:ホテルオークラJRハウステンボス)
私はホテルの調理に就職しましたが、高校で身につけた調理技術や、学んだ知識はとても役に立っています。フランス語で切り方を上司に言われた時は、迷わず切ることができるし、もし分からないことがあった時は、高校時代の調理ノートを見返すと確認することが出来て、役に立っています。調理ノートは高校の時は面倒だなと思っていたけど、将来絶対自分の為になるのでサボらずしっかりまとめて書いて頑張って欲しいです!
森山さん(進学先:中村調理製菓専門学校 製菓技術科二年コース)
高校での調理実習や実技試験は大変だと思いますが、忍耐力を鍛えることが出来ます。専門学校に入学しても実技試験が多く、大変なこともありますが、筑水の試験を乗り越えられたら大丈夫です!高校生活の3年間は、思っている以上にあっという間です。遊べるうちに沢山遊んで頑張ってください!
江口さん(進学先:中村国際ホテル専門学校ブライダル専攻四年コース)
就職する方も進学する方も、礼儀や言葉遣いを高校生のうちに身につけておくと良いです。社会に出た際に絶対に必要なので、早めに身につけておいた方がいいと進学をして感じました。調理科の先生方から繰り返し指導されていることは、社会に出て役立つものばかりなので、先生の言っていることをしっかりと聞きましょう!