造園デザイン科では国家資格である造園技能検定(2級)を受検しています。この試験は学科試験と実技試験に分かれています。学科試験は造園に関する知識や関係法令について出題されます。実技試験では指定された課題を制限時間内に製作する試験です。さらに要素試験と呼ばれる樹木判別試験があります。

四ツ目垣の親柱を垂直に立て込みます。水平器を使って垂直に据え付けているかを確認します。

竹を寸法どおりに切り、胴縁(四ツ目垣の横方向の部分)を正確に設置していきます。

立子(四ツ目垣の縦方向の部分)を胴縁(四ツ目垣の横方向の部分)とシュロ縄で結束させて、四ツ目垣の完成です。

縁石、(写真一番手前の石材)自然石縁石、(円形の石材)板石(平らな石材)をすべて水平に据え付けていきます。

板石(平らな石材)をもう一枚据え付けて、飛石(円形の石材)をすべて水平に据え付けていきます。人が石材の上に乗っても安定するように、突き棒で入念に締め固めていきます。

植栽は中木(1本)と低木(2本)を植え付けていきます。

地被植物を植え付けて、全体を整地して仕上げていきます。

完成です。造園技能検定(3級)より課題や材料が増えて、製作技術が必要になります。

造園マイスターの先生に細部まで丁寧にご指導していただきました。
造園技能検定(2級)の実技試験は、社会人受験者と合同会場で行われました。練習の成果が結果につながることを願っています。